本当の終わり、本当の始まり



「ディケイドー!」 カシューン!
今年の夏に劇場で最終回を観た気がしますが、きっと気のせいです。

はい、という訳で買いました前売り券。今回は
第1ステージ「仮面ライダーディケイド 完結編」 第2ステージ「仮面ライダーW ビギンズナイト」 第3ステージ「MOVIE大戦2010」
という内容の、三本立てです。ワオ、お得感たっぷり。
でも上映時間80分というのはどうなのよ。三本ひっくるめて80分。
相変わらず期待を裏切りません、流石ですバーコード。これは伝統の「俺達の旅はこれからだ!」エンドでしょうか。
テレビのOPでいきなり色々と見せちゃってますけど、あれも何かの作戦でしょうか。

まぁその辺はさて置き、楽しみですよね。
再び大きなスクリーンでシンと会えるんですよ。
なにかとビジュアルの問題で大写しにならないシンさんですが、今回の映画ではどんな活躍を見せてくれるのでしょうか。
前作の「戦闘員の頭を掴んでフェードアウト」を見た時は、その後の想像が膨らんだものです。
大暴れなJも楽しみです。前は召喚獣みたいな扱いで、ろくに戦えもせず憑依されちゃいましたからね。お前のキックを見せてくれ。

そしてスーパーな死神博士によって造られたという、彼。彼ですよ。
ネオ生命体ドラス!(何故お前なんだ)

前作で戦闘員に混じって戦ってたような気がすごくするんですが、これもきっと気のせいです。
オルフェノクの王やアンノウンが何食わぬ顔で居るくらいですから些細な問題ですよ。魔化魍だって餌付けです。

さて、ここで気になるのはやはりドラスと同じ作品出身であり主役の、ZOさんでしょう。
ネオ生命体と聞けば、キングダークを見てちゃんと反応したXライダー先輩の様にアクションを起こしてくれるはずです。無いと困ります。
製造元が違うからオルゴールは効かないぞ!

平成の皆さんが最終フォームになるみたいですが、それならカブトが居れば十分じゃね?



「サイクロン! ジョーカー!」

テレビで「ビギンズナイト」が口癖になりかけていたWさんですが、映画では右の人がボディになるとか。
あの月影さんを秒殺した高スペックライダーが、どうピンチになるんだろうだなんて言っちゃいけないんだろうな。新キャラの法則ですよね、分かります。
Wは今後どうなっていくかまだ未知数なので、取り敢えず今の私に出来る事は
尻の人の活躍を期待する事だけですね。

果たして鑑賞後に抱く感想は、どうなっているでしょうか。












え? 鳴滝? どうでもいいよ?

おまけ


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