超決戦! ベリアル(略



年が明けましたね。2011年です。寒いです。
今回のネタは皆さんご存知、
「ウルトラマンゼロ THE MOVIE 超決戦! ベリアル銀河帝国」です。
え? いまさら? と思われるでしょうがご容赦下さい。

公開初日に観に行ったよ!
因みに初日というのは12月23日だよ!

そしてこれを打ってる現在は1月29日だったりするよ。
あれれ不思議だね。
みんなも時間は大切にするんだぜ。

さて、元々は前回同様、感想とか書くつもりだったんですが
いかんせんじかんがたちすぎてしまったようだ。
全体の大まかな流れは把握してるんですが…細かい所がどうにも…アレ?
ぐだぐだになりそうな予感がMAX HEART!
なせばなる! 子狐妖怪は男の子!

まずは私がこの映画で楽しみだった、お三方を上げようと思います。

初っ端から「俺はミラーマンじゃない!」と己の存在を否定し
苦しむ姿が印象的だった人
…ではない、ミラーナイト!
妙に怖い言い回しをする異星人から貰ったロボットで兄貴の仇討ちを決意する、
これまた言動が怖い殺る気満々の人
…とは関係ない、ジャンボット!
唐突に現れたかと思うと戦いに「慣れ」を感じさせる残虐ファイトで
地球の大ピンチを救う、変身前は角刈りがきまってる人
…ではない、グレンファイヤー!

それぞれのシーンで元作品のBGMがアレンジされてかかっていたのが面白かったです。
特にミラーマン。わかりやすい。それぞれ見せ場があるので楽しい構成でした。
どうも人気が高いのはミラーナイトさんみたいですね。
三角座りの「見ないでくれ」発言は危なかったですとも。
展開も好みっちゃあ好みですとも。うん。ねぇ。
グレンもジャンボットもいいキャラだよ!
ジャンボットはメカらしさを強調したデザインが素敵だよ。
グレンファイヤーはご先祖の面影が全くないのが素敵だよ。
もう終盤近くといってもいいくらいまでグレンファイヤーの個性が強かったのですが、
最後の最後にミラーナイトさんは全てを奪っていきましたね。
既に観た方はご存知の通り、もしこれから観るよという方がおられましたら
「お前そんなキャラか」と心の中で突っ込んで下さい。


いかんですね。時間の流れとは無常なものです。
これ以上うまいこと誤魔化せる自信がないので
感想はこれにて終わろうと思います。


うまく誤魔化せなかった例

まだ観ていないけど興味があるというお方、是非ご観賞下さい。
細かい(分かりにくい)ネタも相変わらずですが、そこが円谷のイイトコロ。


あ、忘れてた。


















ライダーはスルーしました。

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